2010年02月08日

宇宙は何の凖同型?

雑談(話半分推奨)

 前回の正規部分群=>単位元(凖同型写像)のお話には、宇宙を知りたい人や学生(物理学者?哲学者?)にとってのもの凄い問題が潜んでいるような気がするのだけれども、あんまりそういう話は聞かないですね。
 
 群論本をあれこれ眺めて、突然ギョッとしてしまったのはコレでした。
 
 整数は足し算という演算で群をなす。単位元はゼロ


「そんなの当たり前じゃん。実数だろうと複素数だろうと加法で群だよ」
「ベクトル空間だって同じ。時空だってそうだろう。」
「じゃあその単位元は何?」
「ゼロベクトル…あっ」

「気づいた?」

「ちょっと待って。時空の一点って…本当は何かもっと大きい群の正規部分群だったりしてもおかしくないって事だよね」
「見えてる宇宙の群って何かの商群なの?ひょっとして余剰次元ってそういう話?」

「さあ、わからないね。けど、オレは物理屋だから数学屋の言う群なんてカンケーネーっなんて話はありえないね。全てはつながっているからね。」

「そう思うと、もっと子供に群を教えてもいいと思うけど…理系数学概要とかいうと綺麗に群論が端折られてたりするのは妙だよな…。」

「それでいて、”ノーベル賞は対称性の破れ”だなんて新聞に見出しがでちゃう。誰もわかんないじゃん。まずいだろコレ。」

「数学と物理を切り放したのってロボトミー手術みたいなもの?」
「コラコラ! 妄想はそこまで。」


次は「GAPで遊ぼう」の予定


                  つづく

posted by ketaru at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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