2012年07月30日

光合成細菌 1

光合成細菌の培養
IMG_20120728_090944.jpg

エサ 水約500mlに対してカツオブシ5gでだし汁。
(たまたま買ったパックが5g単位だっただけ。もっと良い濃度があるかも)

元菌 50ccくらいかなあ(適当)
 写真左より
1 M.P.B 福栄肥料
 正確には一度培養してみたときにタンクの壁にこびりついてた紅い膜を洗い落とした水。
2 P.S.B ペット用品のピンクの液体
3 田んぼの泥水
 緑ー>黒へと失敗したりしました。よさげなものを継いでいって純度を高めるらしい。

育て方
空気が入らないようにエサと元菌でいっぱいにした500mlペットボトルを明るくて暖かいところ(30〜40度くらい?)に置く。(といいつつちょっぴり空気が入っても大丈夫っぽい)
ただし、直射日光なんかにあたって高温になりすぎる環境だと失敗するようです。その場合は直射日光を避ける。

参考図書
「農家が教える光合成細菌とことん活用読本」農文協
 著者ごとに培養のいろいろなウンチクがあって面白いです。ブドウ糖だのサラダオイルだの塩の濃度など皆さんあれこれ試みていますね。

posted by ketaru at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学実験

2007年02月02日

オシロビジョン

20061222(012).jpg
2006年、妙な情熱が湧いて作ってしまった。
オシロスコープでヒョウタンツギを見ようプロジェクト(?)
において試作した。ささやかなプログラム及び、ソースを公開しておきます。

動作確認
WindowsXP SP2 コマンドプロンプト

動作
256*256ドット白黒bmpファイルに書かれた図を
1024*768ドットのフルカラーbmp画像ファイルの模様に変換する。

遊び方
 出来た画像をフルスクリーン表示したときに出力されるPCのモニタ出力の赤と緑の信号ラインをオシロスコープのXY入力につなぐと入力画像をオシロの画面に表示することができる
(だいぶ劣化します)

20061219(001).jpg20061229.jpg

実行ファイル
http://eiteruya.com/oscvision/bmp2osc.zip

ソース
http://eiteruya.com/oscvision/bmp2osc_src.zip
posted by ketaru at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学実験

2006年12月18日

オシロスコープでヒョウタンツギが見たい 4

ここまでくればもう針穴は通りました。
上下が逆になるのは、Bitmap はy座標が大きいほうが下なのですが、そのまま電圧データにしたせいでした(オシロは電圧の高いほうが上)。
プログラムを書き換えて、あのテストパタンを入れます。

xy-hyoutan-0.JPG
こんな画面が

20061206(004).jpg

オシロでは無事再現されました。約3年半ぶりです。

制限事項は、左下の点が消せないことです。(同期信号区間は電圧がゼロになるためです)

2003年撮影のもう一枚はコレだったのですが。
kita2003.jpg

この画面上には左下の点はありませんね。

まあ特殊な機械を使わずにここまで再現できたので満足です。
数年、「失われた奇術」といって懐かしがっていたのですが、実は目の前のノートPCで出来るとは、なかなか気づきませんでした。

オシロを借りてる少しの間だけですが、遊んでみましょう

まる。

 お知らせ

天地人V 写真・インスタレーション展
 という展示会にこのシステム(?)を出展します

2006年12月20日-12月23日
第2会場 「水戸市まちの駅ギャラリー」
 水戸市南町3丁目4−20

で稼動しているはずです



というか担いで持っていく予定。大変
posted by ketaru at 22:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 科学実験

2006年12月17日

オシロスコープでヒョウタンツギが見たい 3

トライ2 映像出力の誤用

「まさか、ホームズ。」
「そのまさかだよワトスン君。」

そういえばPCってフルカラーRGB各々8ビットのカラー出力が出たりするんだよなあ…
スライドショーなんかでフルスクリーンで画像がだせるよなあ…。
これはひょっとして、水平同期、垂直同期期間だけコントロールできない制限つきのファンクションジェネレーターなのか?
 でもなんか…そんなことをやった話は聞いた事が無いけどなあ。
などとおそるおそる考えを進めてみる...。
(UNIXフィロソフィーによると1ナノ秒でも早く試作するのが流儀)

やってみるか。 (秒読み戻せ)

-- 工作 --

そんなわけで、ノートPCのモニター出力を誤用すればいいはずです。
とは言うもののPIN番号調査だの工作だのやらねばなりません。
(まさか、DOSVの画像コネクタのPIN定義を知ることになろうとは...一生ないと思ったのに。)

DSUB15P3列のオスのコネクタを使って
最低必要なラインは

赤--1番ピン  赤GND--6番ピン
緑--2番ピン  緑GND--7番ピン

の4本でした。
各々

1 --- 抵抗75オーム--- 6

2 --- 抵抗75オーム--- 7


のようにつないで、抵抗の両端の電圧をオシロで測るようにします。

dsub15p.JPG

貧弱な工作ですがなんとかなりました。

-- ソフトウェア --

必要なソフト
 256 * 256 ドットモノクロームのBMP画像ファイルを入力し、黒の点ひとつづつの座標x,y を
1024 * 768 ドットフルカラーのRGBデータのRのデータ、Gのデータにに割り当てればいいはず。
 ただし、いくらか連続したドットに割り当てる必要があり、とりあえず野生のカンで8ドットづつ割り当てることにする。
あまったらまた最初から繰り返して画像1枚分のデータを埋める。
できたら画像ファイルとして書き出す。

 しかしBMPファイルってどうやって扱うんだ?(その手のプログラムなどした事がありません)と、うろうろ調べたら
 EasyBMPライブラリー
というのがあったので使って見ることにしました。

とりあえず最初はCYGWIN上でコンパイル
(ソフトは、整理したら公開します)

実験:
前回のコレは
276342225_154.jpg

こんな絵になります。(2.5Mbyte BMPファイル)

ノートPCの外部画像出力をONにして。
フルスクリーンにするとオシロスコープの画像は

mieruka1.jpg

見えました!(逆さだけど。)

つづく

posted by ketaru at 23:24| Comment(0) | TrackBack(2) | 科学実験

2006年12月13日

オシロスコープでヒョウタンツギが見たい 2

トライ1 「音声出力の誤用」

やることはオシロスコープの入力2chをXY表示に入力するための
元画像のドットごとのXY座標を2つの電圧の信号として出力できる仕組みが必要です。

しかし、当時の職場のような早いDAボードなど持っていません。
とりあえず思いついた、オーディオ出力の左右を使って様子を見ることにしましょう。
(当時の100分の1、1000分の1位のDAレートのはずです、写らんかなあ。 )

工作は得意では無いのですが、PC用の安かったスピーカーの中の基板の入力部分にテスト用の線材をくっつけて
外に引き出してオシロにつないでみました。

モノクローム 256 * 256 のBMP画像ファイル=>STEREO 8ビット出力のWAV音声ファイルへの変換を行い、
できたWAVファイルを何らかのプレーヤーでループ再生すればいいはずです。

さて変換用のプログラムをあちこちのサイトを参考に組んでみて
適当に256*256ドットモノクロ画像をつくります。見えるか?
276342225_154.jpg
この絵が

この音になったのですが
20061201(002).jpg

見えません(泣)

20061201(001).jpg
とりあえず16点くらいの画像だったらなんとか見えたのですが…。

(というかビデオ信号は数メガの帯域があるのだから、音声領域でまねようというのは100倍は遅いぜと、わかりそうなものですが…なにも考えてませんね。)
これでは知的生命体とは言えません。

しかし手詰まりです…。ひょうたんツギその他をまた見たかったのですが。
法人と私個人ではこの手のお遊びをするのに、100倍の能力差があるというのでしょうか。

むむむ。

素人の家に有るコントロール可能な数MHZオーダーの信号発生器と言えば…。
まさかPCのモニター用の出力を誤用するとか?
まさか…。

つづく
posted by ketaru at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学実験

2006年12月09日

オシロスコープでヒョウタンツギが見たい 1

hyoutan.JPG

TAKEJI-SOFTさんより、オシロスコープを借りました。

その昔、職場で難しい顔をしてオシロスコープの表示を見ている人々の心をちょっと緩めさせてやろうと
オシロスコープのXY表示を使って絵を表示するというお遊びを内輪でやっていたのですが、ずっと、その環境は失われてしまっていました。

当時はフェージングシミュレータという機械の信号発生部分のロジックまわりの誤用と有志の協力のおかげで奇跡的にできたのですが、今はそのような大げさな環境はいじれる立場にはありません。

残されている2枚の写真が当時の記録全てなのでした。(上の画像はその中の1枚です)

そんなわけで再現してみようというお話です。

LINK)
ヒョウタンツギをめぐる諸説について
のヒョウタンツギをテストパターンとして使用させていただいています。
どうも、ありがとうございます。

- つづく -

posted by ketaru at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 科学実験

2006年10月10日

永久磁石による鉄球浮上 再現実験2

20061010(004).jpg

小さい鉄球にすればいけるだろうと、3mmの鉄球で試してみました。これはかなり安定。円周に吸い込まれるような動きをするので、楽しいです。(動画
20061010(003).jpg 

 ただ、鉛直に持ってゆくには、これでも磁力が足りないです。
傾いた状態で、かつての実験写真のような鉄球2列の浮上?状態を見ることができます

(3次元での安定浮上はありえるのだろうか?想像もつきませんが。)

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ver.2

用意したもの:
ドーナツ型フェライト磁石50×16×10 2個 ¥472 ×2
鉄球 Φ3mm × 100個 ¥210
(東急ハンズ池袋店で入手)
CD-R 使わないもの。
スペース用に10円玉複数。

作り方:

1 水平な床に磁石を置く。
2 その上に中心を合わせてCD-Rをのせる。
3 スペーサーとして、10円玉3枚を重ねたものを3つ用意して中心に置く。(3枚は実験で決めました)
4 注意深くCD-Rを抑えながらもうひとつの磁石をその上に乗せる(吸引する方向)
5 鉄球をCD-R上で磁石に近づけてゆくと円周上に安定するポイントがあるので、その付近に放すと静止する。
6 たくさん置いてみたり、傾けたりして鉄球の挙動を観察しましょう。

メモ)つりあう位置は微妙なので。磁石や、ほかの鉄球にくっついたりしちゃう事が良くあります。また、これはあくまで一例ですので、いろんな大きさの鉄球やら磁石やら磁石の間隔の調節などいろいろ試してみましょう。





posted by ketaru at 20:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 科学実験

2006年10月09日

永久磁石による鉄球浮上 再現実験1

20061009(006).jpg
数年前、永久磁石で鉄球を浮上させたというニュースを知りびっくりしてまねしてみようと思ったのですが、当時再現できませんでした。


なんだか急に思い出しまして続きをやりたくなりました。
調べると「不思議な物
や、ニュースの続きがありまして、おおこれなら再現できるぞーと思ったのが甘かったようで、鉄球は空しくくっついたり、落ちたりしておりました。

ひょっとしたらと思いまして、水平から微妙に傾けた状態でいろいろ試していると、怪しい安定点らしきところに鉄球が本当に静止するのがわかったので、「浮上させるには磁力が足りない」ということにやっと気づきました。

ここで方針転換しまして水平状態で、磁石から鉄球が反発(!?)することを確認してみようと思い立ち、ありあわせの材料(?)でやってみました。
これなら強い磁石でなくても確認しやすいかと。

用意したもの:
ドーナツ型フェライト磁石50×16×10 2個 \472
鉄球 Φ10mm × 10個 \210
(東急ハンズ池袋店で入手)
CD-R 使わないもの。
スペース用に10円玉複数。

作り方:

1 水平な床に磁石を置く。
2 その上に中心を合わせてCD-Rをのせる。
3 スペイサーとして、10円玉7枚を重ねたものを3つ用意して中心に置く。(7枚は実験で決めました)
4 注意深くCD-Rを抑えながらもうひとつの磁石をその上に乗せる(吸引する方向)
5 鉄球をCD-R上で磁石に近づけてゆくと微妙な位置で反発するポイントがあるので、その付近に放すと静止する。
6 何個置けるかチャレンジしてみましょう。

メモ)つりあう位置は微妙なので。磁石や、ほかの鉄球にくっついたりしちゃう事が良くあります。また、これはあくまで一例ですので、いろんな磁石やら磁石の間隔の調節などいろいろ試してみましょう。

 しかしコレはどういう現象なんだろう「磁気ラグランジュポイント??」とでも言うのでしょうか。

 ひょっとして土星の輪とか、惑星の生成に関係あるんじゃないのか?などと
久々に想いあふれさせていただきました。




posted by ketaru at 03:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 科学実験