2007年02月15日

機械、装置

commentspam.JPG
この、訪れるものもわずかな平和なBLOGに、ここの所異様なアクセスがありまして、どうやらコメント欄に自動で書き込みたい機械、装置のようです
機械がかわいそうというか、もったいないというか...妙な感覚です。

posted by ketaru at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年02月02日

オシロビジョン

20061222(012).jpg
2006年、妙な情熱が湧いて作ってしまった。
オシロスコープでヒョウタンツギを見ようプロジェクト(?)
において試作した。ささやかなプログラム及び、ソースを公開しておきます。

動作確認
WindowsXP SP2 コマンドプロンプト

動作
256*256ドット白黒bmpファイルに書かれた図を
1024*768ドットのフルカラーbmp画像ファイルの模様に変換する。

遊び方
 出来た画像をフルスクリーン表示したときに出力されるPCのモニタ出力の赤と緑の信号ラインをオシロスコープのXY入力につなぐと入力画像をオシロの画面に表示することができる
(だいぶ劣化します)

20061219(001).jpg20061229.jpg

実行ファイル
http://eiteruya.com/oscvision/bmp2osc.zip

ソース
http://eiteruya.com/oscvision/bmp2osc_src.zip
posted by ketaru at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学実験

2006年12月18日

オシロスコープでヒョウタンツギが見たい 4

ここまでくればもう針穴は通りました。
上下が逆になるのは、Bitmap はy座標が大きいほうが下なのですが、そのまま電圧データにしたせいでした(オシロは電圧の高いほうが上)。
プログラムを書き換えて、あのテストパタンを入れます。

xy-hyoutan-0.JPG
こんな画面が

20061206(004).jpg

オシロでは無事再現されました。約3年半ぶりです。

制限事項は、左下の点が消せないことです。(同期信号区間は電圧がゼロになるためです)

2003年撮影のもう一枚はコレだったのですが。
kita2003.jpg

この画面上には左下の点はありませんね。

まあ特殊な機械を使わずにここまで再現できたので満足です。
数年、「失われた奇術」といって懐かしがっていたのですが、実は目の前のノートPCで出来るとは、なかなか気づきませんでした。

オシロを借りてる少しの間だけですが、遊んでみましょう

まる。

 お知らせ

天地人V 写真・インスタレーション展
 という展示会にこのシステム(?)を出展します

2006年12月20日-12月23日
第2会場 「水戸市まちの駅ギャラリー」
 水戸市南町3丁目4−20

で稼動しているはずです



というか担いで持っていく予定。大変
posted by ketaru at 22:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 科学実験

2006年12月17日

オシロスコープでヒョウタンツギが見たい 3

トライ2 映像出力の誤用

「まさか、ホームズ。」
「そのまさかだよワトスン君。」

そういえばPCってフルカラーRGB各々8ビットのカラー出力が出たりするんだよなあ…
スライドショーなんかでフルスクリーンで画像がだせるよなあ…。
これはひょっとして、水平同期、垂直同期期間だけコントロールできない制限つきのファンクションジェネレーターなのか?
 でもなんか…そんなことをやった話は聞いた事が無いけどなあ。
などとおそるおそる考えを進めてみる...。
(UNIXフィロソフィーによると1ナノ秒でも早く試作するのが流儀)

やってみるか。 (秒読み戻せ)

-- 工作 --

そんなわけで、ノートPCのモニター出力を誤用すればいいはずです。
とは言うもののPIN番号調査だの工作だのやらねばなりません。
(まさか、DOSVの画像コネクタのPIN定義を知ることになろうとは...一生ないと思ったのに。)

DSUB15P3列のオスのコネクタを使って
最低必要なラインは

赤--1番ピン  赤GND--6番ピン
緑--2番ピン  緑GND--7番ピン

の4本でした。
各々

1 --- 抵抗75オーム--- 6

2 --- 抵抗75オーム--- 7


のようにつないで、抵抗の両端の電圧をオシロで測るようにします。

dsub15p.JPG

貧弱な工作ですがなんとかなりました。

-- ソフトウェア --

必要なソフト
 256 * 256 ドットモノクロームのBMP画像ファイルを入力し、黒の点ひとつづつの座標x,y を
1024 * 768 ドットフルカラーのRGBデータのRのデータ、Gのデータにに割り当てればいいはず。
 ただし、いくらか連続したドットに割り当てる必要があり、とりあえず野生のカンで8ドットづつ割り当てることにする。
あまったらまた最初から繰り返して画像1枚分のデータを埋める。
できたら画像ファイルとして書き出す。

 しかしBMPファイルってどうやって扱うんだ?(その手のプログラムなどした事がありません)と、うろうろ調べたら
 EasyBMPライブラリー
というのがあったので使って見ることにしました。

とりあえず最初はCYGWIN上でコンパイル
(ソフトは、整理したら公開します)

実験:
前回のコレは
276342225_154.jpg

こんな絵になります。(2.5Mbyte BMPファイル)

ノートPCの外部画像出力をONにして。
フルスクリーンにするとオシロスコープの画像は

mieruka1.jpg

見えました!(逆さだけど。)

つづく

posted by ketaru at 23:24| Comment(0) | TrackBack(2) | 科学実験

2006年12月13日

オシロスコープでヒョウタンツギが見たい 2

トライ1 「音声出力の誤用」

やることはオシロスコープの入力2chをXY表示に入力するための
元画像のドットごとのXY座標を2つの電圧の信号として出力できる仕組みが必要です。

しかし、当時の職場のような早いDAボードなど持っていません。
とりあえず思いついた、オーディオ出力の左右を使って様子を見ることにしましょう。
(当時の100分の1、1000分の1位のDAレートのはずです、写らんかなあ。 )

工作は得意では無いのですが、PC用の安かったスピーカーの中の基板の入力部分にテスト用の線材をくっつけて
外に引き出してオシロにつないでみました。

モノクローム 256 * 256 のBMP画像ファイル=>STEREO 8ビット出力のWAV音声ファイルへの変換を行い、
できたWAVファイルを何らかのプレーヤーでループ再生すればいいはずです。

さて変換用のプログラムをあちこちのサイトを参考に組んでみて
適当に256*256ドットモノクロ画像をつくります。見えるか?
276342225_154.jpg
この絵が

この音になったのですが
20061201(002).jpg

見えません(泣)

20061201(001).jpg
とりあえず16点くらいの画像だったらなんとか見えたのですが…。

(というかビデオ信号は数メガの帯域があるのだから、音声領域でまねようというのは100倍は遅いぜと、わかりそうなものですが…なにも考えてませんね。)
これでは知的生命体とは言えません。

しかし手詰まりです…。ひょうたんツギその他をまた見たかったのですが。
法人と私個人ではこの手のお遊びをするのに、100倍の能力差があるというのでしょうか。

むむむ。

素人の家に有るコントロール可能な数MHZオーダーの信号発生器と言えば…。
まさかPCのモニター用の出力を誤用するとか?
まさか…。

つづく
posted by ketaru at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学実験